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フランソワ・トリュフォー,クロード・ド・ジブレー,ベルナール・ルヴォン
日本ヘラルド映画(PCH)
(2004-12-15)
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1970年 フランス 98分
「Domicile conjugal」
ついにアントワーヌ・ドワネルはクリスチーヌと結婚し、子供も産まれ
幸せな結婚生活送っているが、日本人キョーコに浮気心が出てしまう、、。
トリュフォーのドワネルシリーズ第4弾!!!
「大人は判ってくれない」
↓
「アントワーヌとコレット」
↓
「夜霧の恋人たち」
↓
「家庭」〜
私は「大人は判ってくれない」から吹っ飛ばして「家庭」を
観てしまった(笑)
私は監督フランソワ・トリュフォーが大好きです
全部観てませんがね、、(これから観ます
)
アントワーヌ・ドワネル役にはこれまた大好き
ジャン=ピエール・レオ
クリスチーヌ役にクロード・ジャド
もの凄い美人です!!!
女の私でも見惚れてしまう〜〜!!
そして日本人キョーコ役にパリコレモデルの松本弘子さんです!
松本弘子さんは残念ながら2003年に他界してしまいましたが、、
ボブカットが凄いよく似合ってて、これまた当時ボブが流行ったらしい!
しかしな、、、
なんだかな、、台詞がな、、、
日本人の女の子と松本弘子さんの会話がだな、、、
ちょっとな、、(笑)
というかフランス人から見た日本人はこうなのか?
(後で偏見に気づきトリュフォーは凄く後悔したらしい、、)
最後にキョーコは日本語でメッセージを残します。
メッセージはジャン=リュック・ゴダールのあの有名な映画のタイトル(笑)
敢えて伏せますが(笑)
トリュフォーのダジャレに自分は大爆笑しました
す、、素敵だ!!トリュフォー
そのトリュフォーですが、彼はもの凄い足フェチ(笑)
まぁ〜足を撮る撮る
もうわかったから!!って(笑)
まぁ〜映画の感想ですが。。
「大人は判ってくれない」
ではなく、、、
「大人は判ってない」
といったところでしょうか(笑)